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ご飯はうまいが・・・ご飯はうまいが・・・腹が減るっちゃ

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面白いシステムのパチスロ花の慶次

最近ハマっているパチスロは「花の慶次~これより我ら修羅に入る」です。この台のATがかなり特徴的で面白いシステムになっています。まず、黎明の刻と呼ばれるATが始まります。

「戦鬼」と「修羅」、どちらかが選ばれることになります。どちらにしても、その間に赤7を揃えることが大事です。戦鬼のときは1/19、修羅のときは1/10という確率です。なので、修羅のときは赤7が揃いやすいので気合が入ります。

赤7が揃うと「大攻城戦ボーナス」と呼ばれる疑似ボーナスに入ります。連チャンさせることも大事ですが、単発で終わることが多いです。このボーナス中に、戦鬼と修羅のゲーム数を上乗せすることが大事です。うまくツボにハマると安定して出玉が増えていくのでかなり楽しいです。

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SF的な想像力 WOMBS

ありえない世界をリアリティー豊かに描いている。妊娠してる間だけ、空間転移能力を持つ異星生命体。その生命体の体組織を子宮に移植し、転送能力を身につけた女性だけの特殊部隊の話。 エイリアンを孕ませた妊婦を人間同士の戦争の最前線に投入するという発想。いわゆるグロい絵柄では全くない漫画ですが、シグルイ的な残酷で暴力的なグロテスクさとは異なる、生理的な嫌悪感、忌避感をもたらすグロテスクさがこの作品にはあります。 別に、グロいから面白いのではなく、この発想を形にしてしまう想像力が実にSF的だからこの作品は面白い。フィクションは時に、およそ一般道徳からかけ離れた世界観と思想を生み出す。それをなし得る想像力こそ、SFというジャンルの魅力だと思う。 マンガ 無料 読み放題

凄くリアル 黄色い本―ジャック・チボーという名の友人

「チボー家の人々」を読む少女の日常を描いた表題作のほか、主婦やOLさんが主人公の短編も入っている。 何となく、高校時代に図書室で見た「東京の日常風景」みたいな写真集を思い出した。淡々と、日常生活を切り取っていくような。

表題作は本の活字が漫画のコマにちりばめられていて、読書を追体験出来たような、不思議な感覚になる。 良くも悪くも平坦。でも、私たちが生きる日本での日常というものは案外この漫画以上に平坦なものなのかもしれないな、とも感じた。

この漫画、少なくとも私が気になりだした5年くらい前からずっとヴィレッジヴァンガードに置いてある。 私から猛烈に薦める、というほどではないけれど、「特に読みたい漫画はないけれど、とりあえず何か読みたいなぁ」という人は一読してみると良いと思った。

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ときには前向きな諦めを あしたの弱音

実家を爆破した少年弱音が、学校に住み着き自給自足の生活を送る青春ギャグ漫画。この設定は日直番長を思い出させる。 上から目線の下ネタ、リリカルなモノローグが独特で、達観と品性下劣の間に線を張って、その上を歩くような作風。

ただし、その笑いは作者の立ち位置や目線からくるものなのだろうけど、シニカルで熱量がなく、ある種完成されたものっていうイメージがあった。 なんというか、片山右京的ななにか。明日の弱音の場合、物語後半からストーリーに熱を帯びた面白さが生まれてくる。

その理由はあとがきに詳しいけど、おそらくこれは菩薩掌を破られた片山右京的ななにかだと思う。主人公を育てようとする作者の懸命さが伝わってくるし、それに伴ってストーリーもどんどん読者を引き込むものになっていく。

BL漫画

食を極めて悪を断つ!トリコ

少年ジャンプで連載されている大人気漫画です。高級レストランの料理人である小松と腕利きグルメハンタートリコが 繰り広げる、「食べること」が世界の中心となった世界が舞台です。今まで数々のバトル漫画はあったとおもいますが、 それらは「相手を倒して先に進む」というタイプでした。

しかしこれはその要素もありますが「獲物を倒してそれを食べる」という 非常に面白い着眼点の元かかれています。 獲物を倒すには美食家と呼ばれるハンターたちが必要であり、彼らは捕獲レベル(モンスターレベル)が高く美味しい食材を 提供することによって財を成しています。

萌えを目的としない、「正義と悪」が明確かつ意外性に満ちている 非常に少年漫画らしい少年漫画です。スカっ、としたい方は 是非ご一読ください。

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